マヌカハニー研究者・ピーターモラン教授のレポート
口部健康を促進するためのはちみつの潜在力
引き続き、世界的に有名なマヌカハニーの研究者、ニュージーランド ワイカト大学のピーター・モラン教授の研究レポートをご紹介します!
- 概要
- 序説
- はちみつの特徴
- はちみつの治療的特性
- はちみつの歯科における治療の潜在性
- はちみつは歯に有害か
- キャンディーの砂糖を変えてはちみつに
序説
食物としてよく知られているが、はちみつは薬として適切に理解されていない。しかし、もっとも古くから知られていた薬であることは間違いない。(ZUMLA & LULAT 1989年)
そして薬として古代より使い続けられてきた(JONES 2001年)
ところが最近、医療専門家達(ZUMLA & LULAT 1989年)により再発見され、感染症による傷、皮膚の潰瘍に対する効果に関する数多くの文献が発表され、同時に歯の病気、口内潰瘍、そのた口部の様々な障害を治療するのに有効であるという論文が発表されている。
はちみつが口部の健康保持に有益であるというポイントは抗バクテリア作用である。
過去に蜂蜜が虫歯の菌を発生させるかどうか(CARIOGENIC)の問題に関して多少の認識はあったが、(はちみつによって)その抗菌作用の能力の違いについての認識はなく、それはあまり重要なこととは考えられていなかった。
2000年前の医者は一部の種類の蜂蜜は、特定の病気を治すのに効果があるとしていた。(ARISTOTLE 350年BC)(GUNTHER 1934年)
これらの先達の智恵はその後の医者達に忘れられてしまった。
しかし、高いレベルの抗菌作用を持ったはちみつが化学実験室の研究で判明し(MOLAN 1992年)、一定のはちみつが口部健康に有益であるということが明らかになりつつある。
口部健康を促進するためのはちみつの潜在力 『はちみつの特徴』へつづく
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